※ 日本財団の助成による無料実施研修は好評のため満席となりました。
現在は4月以降に実施する有償でのICT研修をご案内しております。
次年度以降、助成獲得に伴う無料での実施にご興味をお持ちの自治体様は無償枠が獲得できた際にご案内をお送りしますのでお問い合わせページからメールアドレスのご登録をおねがいします。
ICT活用に対する、現場の先生方の不安を解消したい
せっかく配備された機器を宝の持ち腐れにせず、授業で活用してほしい
主体的・対話的な学びにICTを活用してほしい
※2020年度 研修実績:大阪府堺市教育委員会・宝仙学園・東邦高校 ほか
Step1-80分
オリエンテーション(新しい機器の操作に慣れ、不安を解消する)
自治体導入のアプリケーション(Gsuite や Microsoft365 など)を 実際に操作して、生徒がひっかかるポイントや操作の難しさに対する気づきを共有する。
アンケート機能などを活用した業務改善アイディア
課題 30分
3人チームでのオンラインミーティング設定
Step2-80分
ICT 活用時の注意点や活用事例(講義)
実際に教室で使用する時のトラブルシューティング
自分の教科・単元での活用アイディア出し
課題 30分
自分の校内で使えるツールと ICT 環境の確認
Step3-80分
実践授業計画の中間発表
ICT ツール使用時の検証と専門家のリスクに対するフィードバック
チームメイトからのブラッシュアップコメント
課題 90分
ICT 実践:自らの授業または HR でICT活用を試してみる
Step4-80分
実践授業の発表
他の先生からのフィードバック
Step5-80分
ICT 活用による学びの振り返り
今後の授業への生かし方
応用的実践や活用方法の紹介など
募集対象:教員のICT活用を推進する自治体(教育委員会)
受講費用:1自治体(25~30名受講)500,000円
(30名以上のご受講の場合、団体割引のご相談に応じます)
受講対象者:小・中・高・特別支援学校など全ての教員
ICTの活用レベル:
先生個人ではPCやタブレットを業務に使用しているが、実際の授業でICT機器を使ってみたい方
校内のICT活用を推進されるご担当者
内容:80分*5コマ ( 連続講座+課題 )
1週間に1コマ程度の頻度で実施を想定
勤務時間内での同時オンライン研修を想定しています。(例:15時30分〜16時50分)
先生方はご自身の学校や職員室から、オンライン講座にご参加いただきます。
少人数グループで実施する課題(宿題)がでますので、メンバーと協力して実施いただきます。
【ご参加の要件】
オンライン会議ツールzoomやmeetを使いPCまたはタブレットで講義に参加できること。
Google for Education、Slack、Microsoft Teamsなど何らかの情報共有ツールを受講先生が使用できる状態になっていること。TI事務局へアカウント招待ができること。(難しい場合は支援員がご相談に応じます)
【広報サポート】
募集チラシを無償で作成・提供いたします。(過去実績:1市で独自チラシ4000枚配布)
お問合せ TEL 03-6674-1059
メールでのお問い合わせは以下メールフォームよりお願い致します。
一般社団法人ティーチャーズ・イニシアティブ(非営利)
ICT研修 法人・自治体応募まで
(支援員がご希望時期や人数を相談させていただきます)