個人向け
集合型研修
団体設立当初から提供されている8ヶ月間の長期プログラムです。TIの学びは「問い」と「先生同士の対話」から生まれます。知識授受にとどまらず、実践を通したアクションラーニングや受講生同士の相互作用から生まれる学びを大切にすることで、プログラムを起点とした学びのコミュニティが生まれ、受講後にも学びが深化、発展していく研修デザインを特徴としています。 より詳しいプログラムの内容や特徴、先生 方の変容については書籍「この先を生む人」をぜひお読みください。
先生のやりがいをもう一度思い出せた。
(都立高校・教諭)
特別じゃ無い特別支援を児童・保護者に届けることができた。
(公立小学校・教諭)
自然林のように、多様な芽がすくすく育つクラスづくりができるようになりました!
(私立中学校・高校・教諭)
授業の際に、生徒に「教える」ことから、生徒と「共に学ぶ」スタンスに変わりました。探究授業の際には教えず、問いと対話を入れて、生徒たちのアイデアを引き出すことができた。
(私学高校・教諭)
TIに参加する前の自分は、「何をすればいいか(What)」、「どのようにすればいいか(How)」ばかりを気にしていました。しかし、TI終了後は、「なぜ、するのか(Why)」に着目して物事を行うようになりました。
(東京都・小学校・教諭)
子供達をジャッジせず、ただそのままの在り方を見つめられるようになりました。笑顔で、そのままで生徒と過ごせています。
(私立中高・教員)
いわゆる一斉授業スタイルではなく、ワークショップのような対話的に解決していく授業スタイルに変えた。その結果、子供たちが同士の対話が増え、安心して学校生活を過ごす子が多くなった。学校外でも自分たちの多くのクラスメイトで集まり毎日遊んでいるらしい。また、同僚とは、自主的に学び合う場を設けたり、職員で語り合う場を作り出すことで以前よりも学び合う姿が見られてきた。
(公立小学校・教諭)
生徒はコントロールしなくていいんだと知った。生徒を死から遠ざけるために教師になったが、人の死をコントロールすることもできないのだと諭された。それから、日々の一瞬にかける気持ちが変化しました。コントロールできるからテクニックを磨くのではなく、操作できないからこそありのままの自分の在り方を常に意識しなくてはいけないことを学びました。
(大阪府・私立中学校・高校・教諭)
生徒とも職員とも目先や方法にとらわれず、本質は何か話すことが増えました!
(沖縄県・公立高校・教諭)
今まで以上に、本音で語れる職員室になりました。
(私立高校・教諭)
学校の目指す方向や教育の未来、可能性、これからの社会に必要とされる人材など、語り合える先生同士のオープンな関係性が生まれた。
(私立高校・教員)
新しいことにチャレンジすること、周りと協力すること、助けを求めること、助け合うこと。それらに躊躇しなくなる。
(公立中学校・教諭)
自分と他者のメンタルモデルのありようを意識しながら、一つ一つの事象を全体のシステムのなかでとらえて働きかけることができるようになり、生徒や業務にあたる際に気持ちに余裕が生まれ、職場の雰囲気も協力的になりました。
(山梨県・公立高校・教諭)
TIで学んだことで、場づくりを意識するようになりました。主体的な学びを促すための仕掛けや学びを楽しむ工夫などなど、日々悩みを楽しんでいます。プログラムや全国の仲間との交流を通じて自分にも大きな変化がありました。TIでの学びと出会いは自分にとって財産です。
(長野県・公立高校・教諭)
枠にはめられた公務員、公立小学校教員でした。決まりごとを守り、決まりごとのせいにして活動の幅の限界を勝手に制限しているつまらない教員。それが、様々な人の出会いから教育界を俯瞰して見ることができるようになった。さらに教育の課題が見えるようになり、イニシアチブをとりながら少しでもお役に立てるように教育活動をしている。日本全国の教育関係者と繋がりながら日々奮闘中。
(東京都・小学校・教諭)
教員に限らず、全国の仲間たちと日本の未来を創造しているとさまざまな(追い込まれ気味な)局面で実感できることが何よりです。
(滋賀県・公立高校・教諭)
子ども主体の教育を考える仲間が増えたことで、現場で「動くのは一人かもしれないけど、ひとりぼっちではなくなったため、心にゆとりができました。
(私立・小学校・教諭)
TIの仲間がいることで、自分の学校でも、改革を進めることができている。
(公立・小学校・教諭)
俺を哲学へ導いた原点
(公立・中学校・教諭)
自分自身の視野が広がり、物事の捉え方や考え方、視点が変わった。教員採用試験に合格することにつながったと思っています。
(埼玉県・高校・教諭)
変化は徐々に起こり、それは自分の中に少しずつ蓄積されていると思う。最初は心は感じるけどなんだか理解できなかったことが後になったら腑に落ちる。そして、それが感情的にも理論的にも分かるようになる。未だ上手くいかないことが多いけれど、TIで学んだ挑戦する心とそのプラットフォームである知の集合場所がいつもあることが自分を鼓舞させる。
(東京都・公立高校・教諭)
参加してからより積極的に発言するようになったと思います。それは世の中に自分と同じような志を持っている先生がたくさんいることを実感することができたからです。信念を持って行動していても不安や孤独を感じることがあります。でも、TIに参加してから「きっと○○さんも頑張っている!」と思い、自然と勇気が湧いて来るようになりました。
(愛知県・私立中学校・高校・教諭)
★★★★★
一人ひとりの挑戦のストーリーが感動的
★★★★★
日本を変えるのは理想の教師を目指して悩み抜いている教師たち
★★★★★
この書籍には、熱い思いと志、決意に基づく行動力に溢れる生の教師の姿が描かれている
「Amazon読者レビューより引用」