修了生による、現場でのリーダーシップ事例
昨年までの集合型研修に参加した先生の声です
今期は自宅で受講する「オンライン授業講座」のみ募集しています
中楯先生
公立小学校勤務
先生たちはどうしても「子どもたちの課題」を言いたがるんですけど、それはやめようということにしました。「子どもたちの課題」って、裏を返せば、全部教師の課題・・・
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田中先生
私立中学校勤務
以前は、「いい先生」になりたかったんです。「先生の授業わかりやすいですね」とか「先生のクラスでよかった」と言われたいと思っていました。子どもからも、保護者からも・・・
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山田先生
私立高校勤務
ベルトコンベアー的だと思う学校教育の中にあって、いつしかそれに合わせた「役割」を演じるようになっていた。そのロックを外してくれたのがTIでの経験だったように思います・・・
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中村先生
公立小学校勤務
「子どもの成長を見るのが好きなんだ」という自分の原点を思い出したのは、鈴木寛先生から教えていただいたことの影響もありました。それが「個別暫定解」・・・
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品川先生
堺市教育委員会
異動先は教育委員会。これはまったく想定もしていないことでした。いきなり市役所勤務になると、当然ながら、それまでの勤務環境とは状況も一変しました。「なんのために教師になったんだろう」と悶々とする日々が・・・
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堀川先生
私立中学校・高校
実はTIに参加した後、2018年3月にそれまで勤めていた学校を辞め、英語を学ぶためにフィリピンに語学留学をしました。それまでは避けていた英語ですが、きちんと習得しておけばいつか武器になると思ったからです・・・
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滝沢先生
公立中学校
教師になってからは――もしかすると教師になる前からも――ずっと「自分探し」を続けてきたような気がします。大学は教育学部に入ったので、周囲は教師になる人ばかり。でも、私はその雰囲気にあまり馴染めずに・・・
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八木先生
公立小学校・中学校
TIに参加したことで、本当に人生が変わったと感じています。当時の自分がTIに出会わないまま校長を続けていたら、もっと「上から目線」の校長になっていただろうなと思います・・・
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ティーチャーズ・イニシアティブ(以下、TI)は、福山市教育委員会とともに「21世紀ティーチャーズプログラム」の共同実施を始めました。これは、本プログラムのフルバージョン(8ヶ月間)が、自治体で本格導入されるはじめてのケースです。この導入を後押しした福山市教育長の三好雅章氏に、本プログラム導入の意図と、福山市の教育における課題と今後のビジョンについて伺いました。
インタビュアー:一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズ理事 鈴木氏